アニホスブログ

夏休み

こんにちは。


さて、学校は夏休みに入ってきましたね。もう、旅行の予定はいっぱい入っていますか?海・山・川など楽しみは数えきれないですね。

せっかくの旅行、長期で行かれる方も多いのでは?
わんちゃんやねこちゃんも一緒に行けるのがいいですが、なかなか一緒に行けない時もありますよね。

アニホスでは、ペットホテルがご利用できます。簡単な注意事項です。
・わんちゃんで初めてホテルを利用する方、2年以上ホテルを利用されていない方は、事前にお試しのお預かりを体験していただきます。
・わんちゃんねこちゃんともに、1年以内に混合ワクチンと月毎にノミ予防をされているかを確認しています。
・予約は、3か月前からできます。

7月・8月の予約がほぼ埋まりつつあります。ご利用される方はお早めに!
楽しい夏休みを過ごしましょう♪

                                                                                                池田 泉
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猫ちゃんも熱中症に注意!

こんにちは
もうすぐ梅雨が明けますね
梅雨が明けたらいよいよ夏本番がやってきます
今回は猫ちゃんの熱中症についてお話したいと思います

猫ちゃんは、わんちゃんと比べて暑さに強い動物ですが、
●クーラーのきいていない閉め切った暑い部屋に長時間いる
●屋外で直射日光に長時間あびる
●高温で喚起の不十分なケージに閉じ込められる
●気温や湿度が高い所で激しい運動をする
以上のような環境に身をおくと熱中症になる危険があります

ご存知のとおり、猫ちゃんは全身で汗をかくことが出来ないうえ、豊富な毛で全身を覆われているので、一旦体温が上がると体に熱がこもってしまい、なかなか下がらなくなります

体温が40~41度になると、
●パンティング(口を開け下を出して激しい呼吸をする)
●ふらつき
●脱力
●大量のよだれ
●嘔吐
●失禁
このような症状が現れ、さらに重症になると中枢神経がダメージを受けて、けいれんや意識の混濁をきたします
そして、全身に血栓ができて多臓器不全に陥ってしまうと、生命に危険がおよびます

猫ちゃんが熱中症にならないように、
◎長時間の外出するときはクーラーをつける
◎窓を網戸にして部屋の風通しを良くしておく
◎ケージは通気性の良いものを選ぶ
◎水を飲める場所は一箇所ではなく何箇所かつくっておく
など、猫ちゃんのいる環境をなるべく涼しくしてあげるようにしてください

もし、猫ちゃんが熱中症になってしまったら、
◎風通しのよい涼しい場所へ移動する
◎濡らしたタオルで全身をつつむ
◎保冷剤を脇の下や後ろ足の付け根にはさむ
このような処置をして、動物病院へ連絡をして指示を仰いでください


飼主様も愛猫ちゃんも、熱中症に注意してこの夏を乗り越えましょう!



獣医師 金澤
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夏の風物詩

こんにちは!
台風が過ぎたと思ったら、今度は暑さが来てしまいましたね。
不安定なお天気のようですので、お散歩やお出かけなどにはご注意ください。

最近、当院の待合室に、素敵な夏の風物詩が登場しました。

朝顔です!
私は毎朝出勤すると、今日は花開いているかなーとついつい見てしまいます。
来院された際は、ぜひ見てみてください。

堀千晶
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弓削田院長の秘密

実は弓削田院長は極真空手3段です。
山村社長が写真を見つけてきたので、こっそりUPします。
(写真は2段 の頃の ものです)
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鳩さんと私

先日車を運転していた時のこと。
大きな道路に出る前の小道を走っていると目の前に鳩さんが
ツンツンと地面をつついてお食事中。
普通車が近付くと飛び立っていくものなのですが、一向に飛ぶ気配がない。
そしてとうとうボンネットの下に!!でも飛んで行った様子がない。
「え?轢いた?まさか!?」と慌ててバックすると
全く動じずひたすら地面をツンツンし続けている鳩さんの姿が。
「まじですか?!」

もう一度ゆっくり走らせる。今度こそ飛び立つだろう、、、、、
が、、、、、飛び立たない。そしてまたまたボンネットの下に(>_<)
「ちょっと、ちょっと嘘でしょ?」

再度バックすると相変わらず、ひたすら地面をツンツンツンツン。
そこを車で通る勇気が私には持てず、車を停めおもむろにドアを開け
「こりゃ~!危ないでちょ~!どきなちゃ~い!!」と
何故か赤ちゃん言葉で怒りつける私。(;一_一)

何か叫びながらバタバタと近づいてくる私にめちゃ驚いて
飛び立っていった鳩さん
私って車より怖かったのだろうか、、、(T_T)

いや、これほんとの話ですって
                        菅沼 玲子
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