東北関東大震災の義援金振り込み先

この度の「東北関東大震災」により被害を受けられた皆様に、
心からお見舞い申し上げます。

被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。

大震災義援金を募集=日赤
郵便局・ゆうちょ銀行で受け付け
口座名義:「日本赤十字社 東北関東大震災義援金」、口座番号は「00140―8―507」

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今日は2月22日(猫の日)


2月22日はニャン、ニャン、ニャンで猫の日。誰が決めたのかな?誰でもいいね!ただのごろ合わせ。

ところで猫と言えば爪とぎ。家の中で爪とぎをされる。猫好きにはなんでもないことですが、障子の枠が減り、柱が傷だらけ、時として椅子の足まで傷があるということが起こっています。

我が家の猫は不妊手術をするとき(一歳以内)に四足の爪も全て手術で取りました。えっ!爪を取ってしまうのかわいそう!というふうに思う人が多くいます。

では、爪を取った後の猫の行動を少し説明しましょう。

爪を手術で取ると生えてきません。では、高いところに登れないとか、獲物を取れないとか、いろいろ考えるでしょう。でも通常の猫の行動と全く変わりがありません。ネズミを生きたまま咥えて家に持ち帰ってきます。その時は家中が大騒ぎになりますが猫は平気な顔。また塀にも登り屋根の上も難なく歩きます。ただ、外での縄張り争いで爪が無いので声だけはり上げています。特に我が家の猫は野良猫でしたので家人にも爪を立て抵抗することがあります。同居の犬が時々猫パンチを食らっていますが、目に当たっても傷がつくことがありません。

家の中では、気に入ったところで爪とぎをします。通常の爪とぎと同じ行動です。でも爪が無いので家具が傷つくことがありません。革張りソファから飛び降りるときにも後ろ脚にも爪がありませんので傷が付きません。

猫がいるのに猫の爪とぎ痕が残らないので快適な生活環境が保たれています。

猫の爪を取った家庭では皆さま喜んでいます。爪とりはあまり普及していませんが、猫の爪でお悩みの方はご相談ください。


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梅を見てきました


今日は梅を見に行きました。 今日のお天気はいいですが、昨日の雪が残っていて寒かった! でも、雪と梅の組み合わせが素敵でした。 スカイツリーが見えたのでパチリ。 高くなりましたね。


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訓練されたラブラドールは大腸癌(がん)を嗅ぎ出す


イヌはヒトよりも嗅覚がはるかに優れ、地震で埋まった犠牲者を嗅ぎ出し、隠された爆弾や薬物を探し出せるが、大腸(結腸直腸)癌(がん)も検出できること が、九州大学(福岡市)大学院消化器総合外科の園田英人氏らによって明らかにされた。マリーンという名の特殊訓練を受けた8歳の雌のラブラドールレトリ バーは最大98%の精度で患者の大腸癌を検出できるという。

[2011年1月31日/HealthDayNews]



セント・シュガーがん探知犬育成センター(千葉県南房総市)の卒業生であるマリーンは当初、水難救助の訓練を受け、大腸癌研究に加わる前にすでに、患者の 呼気検体で12種類の癌を検出できた。大腸癌患者40例、健常者320例から便および呼気の検体を採取し、その結果、呼気の試験では36回中33回、便の 試験では38回中37回で癌の検体と癌でない検体を識別でき、大腸内視鏡検査との比較でイヌによる呼気検体の評価の精度は95%、便検体の評価では98% であったとしている。



 犬と人間は太古の時代から長い付き合いをしていて、人が犬の生活の面倒を見ている。そして犬が人の補助をして助けることが どんどん増えてきている。未来には病院内の検査センター内や健康診断の時に犬がいて、がんの早期発見に一役かっていることになるのでしょう。動物病院の待 合フロアーにもこのような犬がうろうろしていて、獣医師より早くがんを見つけるようになるのかな?犬は未知の病気も発見してくれるようになり、病院には欠 かせない存在となるのかもしれませんね。そしてガンが治ったことも教えてくれるわけですね。


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研究会開催

詳細は下記、JAMLAS(日本獣医療問題研究会)をご覧ください。

JAMLAS
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