ご旅行の際には・・・

こんにちは。
気が付けば、2月も終わりを迎えてますね。
梅の花が咲き始めたり、寒さの中にも春の訪れを感じるようになりました。

来月の3月といえば卒業シーズンですが、子供たちの春休みなどを利用してご旅行などに行かれる方もいらっしゃると思います。
アニホスでは、当院にかかりつけのわんちゃん、ねこちゃんが安心してお泊りできるようにペットホテルの受付もしています。

今日はお泊りしているポメラニアンのココちゃんを紹介します。
ママはお預けするときにいたずらっこなココちゃんをすごく心配していました。
でも・・・
ココちゃんは、アニホスでもごはんをモリモリ食べて、元気に過ごしています。
メディカルグルーミングに来ている子なので、毎日グルーミング室にきて、おもちゃで遊んだり、他のわんちゃんとお友達になったりしています。
毎日楽しく遊んで、夜はいたずらもせずぐっすり眠っているようです。

ママたちが帰ってくる日には、少しはお利口さんになっているかな?



メディカルグルーミング 和田裕美



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アニホスブログ初登場☆

皆さんこんにちは!
早いもので2月ももう残すところ1週間となりましたね。

今回はアニホスブログ初登場の我が家の犬を紹介したいと思います!
シベリアンハスキーのりゅうがです!
今年の8月で12歳になるおじいちゃん。
実は、糖尿病なんです。

昨年の10月頃、元気がなく、お水を飲む量、おしっこの量が増えた気がしていました。
心配になり、当院で検査をしたら糖尿病ということが発覚しました。
早速、インスリン治療を始め、ごはんを糖尿病の処方食に変えました。
糖尿病はお家での管理が大変ですが、家族と協力してりゅうがと一緒に頑張っています。

糖尿病の代表的な症状として、
・多飲多尿
・食べる量が増える
・体重減少        などがあります。
また進行すると白内障になったり、糖尿病が長期化した結果、
糖尿病性ケトアシドーシスといって、危険な状態に陥ります。

多飲多尿は糖尿病だけに限らず、他の病気の症状にも挙げられますので、
最近、前よりお水を飲む量が増えたり、おっしこの回数、量が多くなったら
一度、診察にいらしてみてください。
少しでも気になることがありましたら、健康診断がてら来院してくださいね。
何事も早期発見ですよ!!
当院では、人間ドックならぬ、Dogドック、Catドックもやっておりますので!

たまにりゅうがもアニホスに診察に来るので、皆さんにお会いできるかも…♪
その時はどうぞよろしくお願いします!
では、よい3月をお迎えくださいね!!

看護師 君島 亜里沙
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獣医師国家試験

今日はとっても寒いですね(>_<)

そんな日に、、今日と明日で獣医学生たちは国家試験に臨みます。
毎年、『獣医師』は何人くらい誕生するのか、御存じですか?

実は毎年1000人しか誕生しません。医師や薬剤師に比べたら少ないっ

アニホスにいる、小動物臨床獣医師もいれば、牛や馬などを診る大動物臨床獣医師、公衆衛生や食の安全を守る公務員の獣医師、動物園獣医師や野生動物関係に関わる獣医師、研究開発分野の獣医師・・・などなど、ここにも書けないくらいたくさんの職域に散らばっていきます。

ひとつの資格でこんなに職域が広いのも、獣医師は楽しいですね。

そんな私も○年前に国家試験を受けていましたが、勉強する量も膨大でしたので、何度も心折れそうになりながらも仲間と乗り越えられました。
たくさんゴロ合わせもあって、どのゴロなのかもわからなくなってしまう時も(笑)

きっとあんなに勉強することはないなーとも思いつつも、、小動物臨床獣医師も毎日が勉強です。
これからもアップデートし続けます!

鈴木裕子

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バレンタインデー

今日は2月14日のバレンタインです!
日本では女性から男性にチョコレートを渡します。
私は女性なのでチョコレートはもらえないものと諦めていましたが、なんと!飼い主様より、チョコレートをいただきました!!
ものすごくうれしかったです♪
ここのブログでも多くとりあげられていますが、獣医師としてちょっとだけ触れてみようと思います。
チョコレートは犬や猫が食べてはいけないということは有名ですよね。わんこさんやにゃんこさんにチョコレートを与えることはないと思いますが、結構チョコレートを誤食してしまって来院される患者様は多いのです。ごみ箱やご主人様のカバンの中をあさってしまったり、特にこの時期、家の中にはチョコレートが存在するケースが多いため、まさか!?というところで食べてしまうことがあるのです。では、チョコレートを食べるとどんなことが起こるか知っていますか?
チョコレートに含まれるメチルキサンチンアルカロイド(テオブロミン、カフェイン)の過剰摂取によるもの、チョコレートの種類(カカオの含有量)により含まれるメチルキサンチンの量が異なるため、摂取したチョコレートの種類を把握することが重要になります。症状としては、初期には興奮、神経障害、神経衰弱、口渇、嘔吐です。急性例では活動過剰、運動失調、下痢、利尿。重症例では間代性痙攣、過温症、突然死などがみられることもあります。難しい言葉が並びましたが、主に神経の症状が出る、ということです。その作用が強いと突然死を招く恐ろしい中毒のひとつなのです。
チョコレートはわんちゃんが好んで食べてしまうことがあるようなので、隠していても簡単に嗅覚で見つけてしまいます。そのため、極力わんちゃん、ねこちゃんの手の届かない場所(戸棚の中や冷蔵庫など)に保管して頂き、万が一、大切なわんちゃん、ねこちゃんがチョコレートを誤って口にしてしまった時は、どのくらいの量を口にしたのか、カカオの含有量はどのくらいか、いつくらいに食べなのかなどをわかる範囲で確認して獣医を受診することをお勧めします。
獣医師 北原裕子
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折り紙アート

ハッピー・バレンタイン!!

さあ、いよいよバレンタインデーが近くなってきました。
みなさん、心の準備はOKですか?
「愛」と言えば赤い薔薇ですよね。

バレンタイン→告白→カップル誕生→ラブラブ♡
→あなたを愛す→赤い薔薇→バラの花束

という連想ゲームのようなというか、
私の勝手な妄想が暴走し、バラの花束になりました。

これ、1枚の折り紙で1つの薔薇作ってます。
重ねて張ったり、切ったりしてないんですよ。
「凄い!。これ考えた人!!\(◎o◎)/!」
って思いながら作ってました。

もうしばらくは飾ってますから見に来て下さいね

                        菅沼
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