熊本の赤ちゃんポスト

 熊本市は25日、親が育てられない子供を匿名で受け入れる同市の慈恵病院の赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)に、2010年度は18人が預けられたと発表した。


「生活困窮」、「未婚」、「パートナーの問題」、「不倫」など理由は様々。

被災地のペット、原発の地元住民のペット、仕方なく別れなくてはならないペット。
生活する中で、いろいろの環境があるが、震災という自然災害であれば無理やりの別れであっても納得しなくてはならないのだろうか?

別れることにおいてはどちらもつらい心境・・・。

 ペット版の 「コウノトリのゆりかご」を作ったら、預かるペットがものすごい数になる?

当院でお預かりしている被災犬は相変わらず元気にしています。
スタッフのみんなにかわいがられ、わが物顔という感じで暮らしています。
被災家族の方は、今は別れて暮らしていても、将来はまたペットと楽しく暮らせる日が早く来るといいですね。


フィラリア予防の時期です。忘れないようにいたしましょう。

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