在宅酸素療法の患者宅で火災

 厚生労働省はこのほど、在宅酸素療法を実施している患者宅で発生した火災により、新たに2人が死亡していたことが分かったと発表した。
 日本産業・医療ガス協会医療ガス部門のまとめによると、今回明らかになった事例以外で、在宅酸素療法を受けている患者宅で火災が発生し死亡または重症となったのは、2003年12月以降で32件にのぼる(5月12日時点)。32件中28件が焼死や一酸化炭素中毒を含む死亡、3件が重症(火傷)後に死亡、1件が重症。喫煙を原因とする火災が多く、ストーブなども原因となっている。
 厚労省は酸素吸入時のたばこやストーブなど火気の取り扱いなどについて改めて注意を呼びかけた。


 このような記事があり、これは人間の在宅酸素療法であるが、当院でもワンちゃん、にゃんちゃんに酸素吸入を在宅で希望する症例が増えています。同じように在宅酸素療法になりますので、ちょっとした不注意から起こる火災に対してさらに燃えやすくなることは確かですので、人の在宅酸素療法と同じような注意が必要であることに変わりはありません。

 動物の在宅酸素療法を受けている飼い主様、火の取り扱いや在宅酸素療法を行っているの部屋は火気厳禁(禁煙)ですので、十分注意をして酸素商法をするようにしてください。


フィラリア予防の時期です。忘れないようにいたしましょう。

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