霜月となりました。

こんにちは。中秋の名月も過ぎ、霜の降る月(霜月)という11月に入りました。
関節炎は前回のブログで記載している通り、関節の軟骨が摩耗して炎症が生じ、痛みや不快感をだす病気です。一度関節炎が起こると徐々に進行していき、薬などを用いても進行を緩やかにするのみで、止めることはできません。ただ、止めることができないからといって放置するとどんどん進行し、関節の痛みから跛行が持続し、筋力も落ちて歩行が難しくなることもあります。
関節炎の原因として靱帯損傷や膝蓋骨脱臼(膝のお皿が外れること)などからくる二次的なもの、免疫介在性(人でいうリウマチ等)がわんちゃんでは多い状況です。関節炎が実は全身性の病気からくるものであった!ということもありますので、快適な生活の質を得るためにも、疑わしい症状がでたらご相談に来院していただけたらと思います。
獣医師 室井

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