鳥のきもち 松本壯志

社団法人 TSUBASA代表理事、株式会社ロムテック代表取締役社長 松本壯志
TSUBASA代表として、飼えなくなった鳥、約150羽の世話をし、里親を探しています。また愛鳥家を対象としたシンポジウムやセミナーを開催しています。


松本壯志様の言葉
 数多くの鳥たちをレスキューし、お世話していく中で感じたことは、鳥たちの多くは、言葉(ボディランゲージを含む)を持っているということです。
 こうした言葉やしぐさを読み取り、「この鳥たちはこれまで何を見て、何を考えてきたのだろう」と想像してきました。
 鳥たちの側から、飼い主である我々に何かを伝えることができれば、鳥たちをレスキューすることが極端に減るのではないかと考えるようになりました。
 そのうような想いを込めて、鳥の言葉で同士である鳥に語るというスタンスで、本を書かせていただいた次第です。
「鳥が鳥に語る」本ですが、その言葉を通して鳥が起こす問題行動は、飼い主さんに原因があることを知っていただき、その予防と対策についても触れさせていただきました。



題名のごとく「鳥のきもちー鳥と本音で通じ会える本」でした。
喜び、怒り、愛、楽しい、遊び、動き、飛ぶなどのさまざまなしぐさは納得のいくものです。
私も大型のインコや小型のインコをずいぶん飼育してきました。
読んでいてとても楽しく、人といい関係をきずく本です。
ぜひ読んでみてください。

著者:松本壯志
発行所:WAVE出版
定価:本体1500円+税


秋がやってきました。口が臭いなど、歯の手入れなどご相談ください。
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十五夜

こんなにきれいな十五夜をゆっくり見るのは本当に久しぶりです。

ウサギがもちつきをしているのは間違いなしですね!



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