入梅

こんにちは。
昨日、関東甲信に入梅のニュースがありましたね。
今年もジメジメした季節がやってきました。
この時期は膿皮症や外耳炎などが多くなる、皮膚や耳の調子が悪くなりやすい時期です。
時々耳を外から見てみたり、体を触ってあげたりして、確認してあげて下さい。
ちなみに、当院のゆきちゃんは毎日お耳のチェックをしています。
今日のお耳もキレイです(興奮してて、やや赤いですが。。)

ゆき(写真)&海老原崇
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折り紙アート

梅雨前だというのに、真夏のような暑さですね。
さて、6/4は虫歯の日。ということでアニホスでも
5/22~6/18までを「デンタル週間」としています。
森の熊さんも甘~いはちみつを食べた後にはしっかり
歯ブラシです。
この機会にお口の中のことで何か疑問がありましたら
何でもお聞きくださいね。
歯のケアで健康を維持しましょう
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MG+(プラス)

はじめまして、トリマーの上田です。
今当院ではDENTAL WEEKを開催しています!
私が所属しているMG(メディカルグルーミング)室では
メディカルグルーミングと一緒にハミガキもオススメしております。
通称MG+(プラス)と呼んでいます。


シャンプーして体も綺麗になり、歯を磨いてお口もすっきりと!
興味のある方ぜひスタッフまでお声かけください☆


そんな今日は愛犬がMG+をしているところをおみせしたいと思います。
シャンプーして~、
カットして~(ちなみに暑くなってきたのでサマーカットにしました☆)
そしてハミガキをしました!

ちなみに愛犬は、シーズーのかりん(♀)と言います。
一緒にハミガキ頑張りましょう~!!


上田美穂
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ペットホテルのご案内

 こんにちは!
今日は、当院のペットホテルについてお話ししたいと思います。
 実はアニホスでは、入院の患者さま以外に、健康なわんちゃんネコちゃん
のお預かりもお受けしています。


 病院でホテルというと、なんだかかわいそうかな?と感じる飼い主様もいらっしゃるかもしれません。でも、じつは病院ならではのたくさんのメリットがあるんです。

 慣れない環境に預けられたわんちゃんネコちゃんは体調を崩してしまうことも少なくありません・・・。
 でもそんな時も、病院ならすぐに治療ができて安心です。
 また、毎日の投薬や、処置が必要なわんちゃんネコちゃんも、安心してお預けいただけます。
 ご飯も各種取り揃えておりますので、療法食をたべている子も、グルメな子も安心です。
(手作り食などの場合は、ご持参をお願いしています。)
 さらに、24hスタッフが滞在しているので、夜間も安心です。

 そしてなにより、私の中でのお勧めポイントNO.1は・・・・・・・・
スタッフがみんな、大の動物好きであるということです!
お昼休みや診察の合間、診察後の夜間など、こっそりホテル入院中のわんちゃんと遊んだり、入院中のネコちゃんを撫でたり、診察・処置の時間以外にも、わんちゃんネコちゃんと触れ合っているスタッフがたくさんいます。
 わんちゃんは一日二回室内(または屋外)ドッグランでのお散歩の時間もありますので、 病院だからわんちゃんネコちゃんは退屈しちゃうんじゃないか・・・とお考えの飼い主様もご安心ください!

飼い主様のお出かけの際などは、ぜひ病院にご相談くださいね♪
 (日中のみのお預かりも行っています)


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ワクチン接種時には

5月も最終週になってきました。
最近では、わんちゃんは狂犬病予防注射の接種や混合ワクチンの接種、ねこちゃんも混合ワクチンの接種が多いです。
さて今回はワクチン接種時においての飼い主様の心得なるものをお伝えしたいと思います☆

①体調のいい日を選んで
ワクチン接種は体に負担がないというわけではありません。
接種後にぐったりする、嘔吐が止まらない、熱っぽい、顔が腫れるなどの副反応がでることもあります。
食欲がいまいち・下痢・軟便・など、いつもと様子が違う日は、ワクチン接種は控えて、元気な時に接種にいらしてください。

②過去に接種して体調が悪くなったことがあったら獣医師に教えてください
問診でも必ずお聞きしますが、特にアニホスで初めてワクチン接種する場合はおっしゃってくださいね。
症状の程度によっては接種するワクチンをご相談したり、アレルギーを軽減するお薬をあらかじめ飲んでもらって接種する場合があります。

③できれば午前中の外来や午後の早い時間帯の接種を
もしも副反応が強く出てしまった時に、速やかに再来院して頂き、処置が行えるように、なるべくなら早めの時間の接種をおすすめします。
ご自宅にもどってからも、激しい運動や長距離のお散歩などはせずに様子をしっかり観察してあげてください。

④接種後は15分ほどアニホスで休んでいきましょう
命にかかわるような重大な副反応をアナフィラキシーといいます。
急激に血圧が低下したり、除脈、呼吸困難など、迅速に適切に処置しなければならない状態です。
確率としては非常に稀ですが、アナフィラキシーは接種後、比較的短時間で現れることが多いので、アニホスの待合室で少し休んでおかえり頂くことをおススメします。
もしもお会計やお薬をお待ちの間に様子が変だな・・・と感じられたら、すぐにスタッフに教えてください。

正しくワクチンについて理解を深めて頂いて、感染症を予防していきましょう☆

~わんちゃんの飼い主様へ~
狂犬病予防接種はもうお済みになっていますか?
法律では4~6月の間に接種をして、自治体に届け出をするまでが義務付けられています。
ぜひ6月末日までの接種と届け出をお願い致します。

鈴木裕子
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