うちの子猫の話

すっかり秋らしくなってきましたね。獣医師の平船です。

実は夏頃から、首の骨を骨折・脱臼した子猫を保護し、育てていました。

首から下が全く動かせず排尿も自分で出来なかったため、体勢を変えてあげたり、圧迫排尿をしたりしながら生活していました。

3ヶ月齢の1.4kgという小さな身体でありながら、全身麻酔での手術やリハビリを頑張ってくれました。幸いなことに今では走り回れるまで回復しました。

子猫パワーを感じた3ヶ月間で、あっという間に6ヶ月齢になりこれからの成長もとっても楽しみです。

 

また、実際に自分が介護する立場になると、どれだけ体力面や精神面で大変かを今までよりも強く実感しました。

若い子から高齢の子まで、それぞれに嬉しいことも大変なこともあると思います。

アニホスではスタッフ一同その子にあったサポートをしております。

もしご不安な事がありましたら、いつでもご相談ください。

 

獣医師 平船

 

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