子猫の離乳食

我が家の子猫ちゃんです。
生後約3週です。猫ちゃんは生後約3週で離乳食を開始します。
我が家では市販の「離乳食缶」を使用しています。
初めは「何これ?」という顔をしてなかなか食べてくれない子がほとんどです。
離乳食の与え方を今日は書きます。
初めはまず、指に離乳食を少しつけて子猫の顔の前に持っていきます。
鼻の頭にちょっと付けます。
するとぺろっとなめますので、そこで「あ、食べ物なのか」と気づかせます。
あとはこの繰り返しです。辛抱強くやっていると指の先に付けた離乳食をなめてくれるようになります。
とにかく1回で食べれると思わず、辛抱強くやるべし!です。
もしおうちで子猫が生まれて離乳に困っていたり、子猫ちゃんを拾ってどう面倒をみたらいいか
迷われたら、お気軽にご相談ください♪



いよいよ狂犬病予防接種の時期が来ました。忘れないようにいたしましょう。
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春ですね

今日は日中暖かかったですね。

外を歩けば桜がきれいでした。

我が家の桜の盆栽も花を咲かせました。

花を見ると元気が出てきますね。




いよいよ狂犬病予防接種の時期が来ました。忘れないようにいたしましょう。
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私たちに出来ることと思い!

 毎日のテレビでは被災地の悲惨な情報が途切れることなく伝わってきます。ペットの情報も集まってきています。東京でも節電で通常の生活とは多少違ってきていますが、それなりに楽しめ、反省する毎日です。浪費におぼれていた私たちに節電は本当に身についたのかまだ疑問が残ります。

 被災された方々の心中と不便さを考えれば、私たちに出来ること、伝えることなどまだまだあることなのでしょう。


私たちに出来ることは何?
募金、ボランティア。その他は・・・?
被災した人たち、親を亡くした子供たち、悲観や怒り、絶望などそれぞれの思いを克服、改善して明るくなることが出来るのはいつになることなのだろうか?
 募金やボランティア行動など実務的に出来ることは多くの方々が協力しています。そして、思いを伝えるという精神的な部分や節電をはじめとした外部協力も重要な事の一つとして実行しています。これらは、今の危機的な時だけではなく長期的なものとなります。この両輪を心に刻みつけておくことは重要でしょう。失望から希望、そして未来を作る力を伝えましょう。

 今日は、福島在住のCATSの会員で被災されたご夫婦が東京で行われる例会に出席します。まだ交通網が改善したわけではありませんが、途中まで車で出て、動いている電車を乗り継いでくる予定だそうです。そんなにまでして無理しなくていいよと言うのは私たちの考えでした。会員たちの笑顔が見たい!心で支えてくれたお礼をどうしても言いたい!どうしても元気な会員に会いたい!そんな思いで不便を乗り越え出てきます。また、会員の中には実家が被災し後片づけに行っている会員もいます。

 一時的に東京で飲み水不足が起こったことから、神戸で震災にあった知人たちが、次から次へとペットボトルの飲み水を私の所に送ってきた。たくさんのペットボトルが集まった。今度は私がそれを東北の知人にそのまま送っている。神戸の知人たちには東京は大丈夫で問題ないと伝えているが、テレビで見ていると不便が伝わると言うことでした。この気持ちは神戸の自分たちが震災で大変なときに、物質面や心の面を支えてくれたことへの小さな恩返しと言っていますのでありがたく受け取っています。

 その人そのひとによって思いが違う。 お預かりしているワンちゃんも初めのころは精神的な不安もあり、眠れないようでしたが、最近は眠るようになり落ち着いてきました。
少しでも役に立てることはPet Clinicアニホスのスタッフの喜びです。


いよいよ狂犬病予防接種の時期が来ました。忘れないようにいたしましょう。
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