・顔カット
・飾り毛カット(お尻、脚周りなど)
・ヒゲカット
・プー足
上記の内容に関しまして、2021年4月1日より、日頃のお手入れ目的でのカット等は実施しないこととなりました。
また、ヒゲは周囲の感覚を察知する感覚器官であり、犬猫にとって大事な役割を果たしているのでヒゲカットも実施致しません。
なお、治療目的での部分カットは獣医師の判断の元、実施させていただきます。
<3月9日追記>
通常の爪切りや足の裏の被毛カットはこれまで通り致します。
表記にありますのは、特に長毛犬種に多いのですが、お尻を桃尻カットにして欲しい・お顔の毛を可愛くなるよう部分カットして欲しい・前肢を爪先から手首まで、後肢を踝までカットして欲しい(プー足といいます)など、美容寄りのカットのことを言います。これらは比較的時間を要します。
コロナ禍で生活様式が変化した影響なのか?ワンちゃん猫ちゃんの体調不良がとても増えている状況です。
病気や怪我で治療を要する患者様に少しでも早く処置をし、入院された重症患者様に細やかな看護をするためには動物看護師が不可欠となりますため、このたび心苦しいかぎりではございますが、美容要素の大きい被毛のカットの実施は見合わせる事に致しました。
尚、被毛がある事で疾病に陥る等獣医師が判断した場合にはカットいたしますのでその都度ご相談ください。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。