読売新聞5/7の夕刊に弓削田直子院長の記事が記載されています。
夏の皮膚病〜犬に多い痒みや脱毛〜
気温や湿度が上がり、冬場は問題のなかった皮膚に痒みを訴える子の外来がすごく増えていることを体感しています。
単純に『痒み』といってもその原因はさまざまですので、気になる症状が見られた際はできるだけ早めに診察を受けることをおすすめします。
かゆみに耐えられず引っかくことで皮膚がさらにダメージを受けるので、できるだけ早く治療を開始したほうが早期の寛解が見込めます。
14日(月)の夕刊にも載りますので是非チェックしてみてください!
獣医師 木下翔太