今日の看板犬はフレブルのQちゃんでした！

Qちゃんに会いに来たという飼い主さんに、たくさん構ってもらってご機嫌です♪

Qちゃんは今年で8歳になりますが、写真のようにぬいぐるみをチュウチュウ吸いながら眠りにつきます。
まるで赤ちゃんみたいでとっても可愛いです

フレブル好きの飼い主様、ぜひ一度Qちゃんに会いにいらしてください

予想よりもはるかに早く、関東も梅雨入りしてしまいました。

私たちは先週ギリギリ梅雨入り前に、ワンコたちとお出かけしてきました♪
あきる野市の秋川渓谷にワンコ7頭を連れて行ったのですが、平日だったせいかほかにほとんど人もおらず、
ワンコたちを思いっきり遊ばせることができ、7頭とも大満足でした！

近くには大型犬も入れるDogCafeもあり、とっても美味しいステーキを食べ、飼い主も大満足でした！

秋川渓谷は都内から2時間くらいでいけるうえ、自然たっぷりで、お勧めのお出掛けスポットです。
梅雨が明けたら、川でバーベキューも良いかもしれませんね♪


但し、注意しなければいけないこともいくつか・・・・・
　・草むらが多いのでしっかりノミ・マダニ予防をしていきましょう！
　・日陰が少ないので熱中症に気をつけましょう！
　・バーベキューのゴミが落ちているので、拾い食いに注意しましょう！

アニホス川口看板犬の　てぃださん　も落ちているキャベツを口いっぱい詰め込んで怒られていました・・・

梅雨入りしたばかりですが、梅雨明けが待ちどおしいですね！

先週はすごく暖かくて暑いくらいでしたが、雨が降り出した途端急に寒くなりましたね。
みなさん風邪などひいてませんか？

雨が続くと梅雨入りが気になります。
現在の梅雨入りは九州地方だそうです。
関東は6月半ばくらいですかね。

6月の梅雨の季節といえば紫陽花を思いうかべませんか？
鎌倉のお寺さんは紫陽花の名所として有名ですよね。

実は当院にも紫陽花があるのです！！！
そして蕾が出てきました！！！
お散歩や来院がてら、お花たちを見て和んでくれるとうれしいです。

お花が咲いたらまた写真をアップしたいと思います☆

Pet Clinic アニホス川口は、埼玉県川口市戸塚安行駅交差点角のビルにある犬猫を中心に診療、治療をしている動物病院です。川口市（東川口、川口中央）、幡ヶ谷、新井宿、鳩ケ谷市、さいたま市（緑区、見沼区、浦和区、南区、浦和美園、南浦和）、草加市、越谷市、蕨市など多くの地域から患者様がご来院しています。

狂犬病予防接種の時期が来ました。忘れないようにいたしましょう。

先日、ねこちゃんわんちゃんの年齢について書きましたが、
最近通院してくれている「ハナちゃん」はなんと２０歳のご長寿ねこちゃんです。
人間で例えるならば約１００歳！
それでも、ごはんもしっかり食べ、病院に来ると「帰りたーい！」と鳴きながらドアをガリガリ引掻いたり
するほど、しっかりしています。

写真に少し写っているリードは、最近運動量の減ったハナちゃんのお散歩用にお母さんが買ってくれたものです。
赤い色と、花柄が、とっても似合っていました。

歳をとったネコちゃんには、若い子とはまた違う何ともいえないかわいさがありますよね！
ハナちゃんがリードをつけて歩く姿、たまらなくかわいかったです！

ハナちゃん、ずっとずっと長生きしてね！

今日は午後から雨になりました。
こんな日は、外に出るのが億劫になってしまいますよね。

わんちゃんは、こんな日でも喜んでお散歩に行くという子も多いですが、
一方ねこちゃんは、雨が降ると途端に姿を現さなくなります。
のらねこさんたちは雨の日はいったいどこに避難しているのでしょう。
のらねこさんたちがみんなで寄り添って雨宿りしているなんて、想像しただけでとっても
かわいい光景ですよね♪

ねこちゃんと雨と言えば、日本では
「ねこが顔をあらうと雨が降る」
と古くから言われていますが、これって本当なんでしょうか。
皆さんのおうちのねこちゃんはどうですか？

科学的に解明されてはいないようですが、仮説をいくつか紹介します。
①湿気説
　ねこちゃんのヒゲが雨が降る前の湿気を敏感に感知し、これを気にして顔を洗うのではないか

②ストレス説
　ねこちゃんはリラックスしている時だけでなく、イライラしている時にもグルーミングをすると言われていて、
　水嫌いなねこちゃんが湿気を嫌って不機嫌になってグルーミングをするのではないか

③招き猫伝説
　江戸時代に彦根藩第二代藩主・井伊直孝が鷹狩りの帰りに豪徳寺の前を通りかかったとき、
　この寺の和尚の飼い猫が門前で手招きするような仕草をしていたため寺に立ち寄り休憩したところすぐに雷雨が降りはじめた。
　雨に降られずにすんだことを喜んだ直孝は、後日荒れていた豪徳寺を建て直すために多額の寄進をし、豪徳寺は盛り返したという。
　和尚はこの飼い猫が死ぬと墓を建てて弔った。後世に境内に招猫堂が建てられ、猫が片手を挙げている姿をかたどった招福猫児（まねぎねこ）が作られるようになった。
　このねこちゃんの手招きする姿と、顔を洗うしぐさが似ていることから、こう言われるようになったのではないか


他にも諸説ありますが、ホントのところはどうなのか、ぜひ一度ねこちゃんたちに聞いてみたいですね。