アニホス川口ブログ

我が家の犬の偏差値

こんにちは!以前に東京大学で『犬の心を科学する』研究に参加したのですがその結果が送られてきました。
攻撃性・社交性・衝動性・好奇心・神経質など検査した犬の平均を偏差値50として評価されました。
また、遺伝子検査によって遺伝子的にはどのようなタイプにあてはまるのか?検出されたものでした。偏差値36.1!? 40.1!!!って・・・見たこと無い!!(^^;)・・・と思いましたが、なるほど!と思ったりもしてとても参考になりました。我が家の犬の個性を理解することで上手につきあえれば、withワン生活をより楽しいものにしていくことができると感じました。このような研究が進み、行動治療をしているワンちゃん達に役立てることができるようになるといいなあと思いながら何度も結果をながめるのでした~
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もう11月なのに!!

本日来院されたわんちゃんの飼い主様に、「昨日、蚊を見かけた!!」と聞きました。
今年は気候がおかしく、11月に入っても暖かい日が続いています。
蚊といえば、フィラリアの感染が心配ですね・・・
毎年11月下旬から12月上旬までの投薬(予防)をお薦めしておりますが、今年のように気候がおかしいといつまで予防したら良いのかわからなくなっちゃいますね。

フィラリアの幼虫は蚊の体内でしばらく成長してから犬に感染する状態になります。蚊の体内でフィラリアの幼虫が成長するためにはある程度の気温が必要です。この性質を利用して、予防期間は何月何日から何月何日までかを推測する方法があります。平均気温のデータからフィラリアの感染期間を算出推定するというものでHDU(Heartworm Development heat Unit)と呼ばれています。日本糸状虫症研究会、犬フィラリア症予防普及会が紹介している方法です。1日の平均気温からHDUの値を算出して、これを毎日毎日積算していきます。HDUの総和が130に到達した日を感染開始日とします。
埼玉県のデータでは、過去5年間で最も遅い感染終了日が11月5日で、フィラリア症の予防期間はフィラリア感染開始の1ヶ月後から感染終了の1ヶ月後までとされていますから、予防の最終日は12月5日ということになります。

10年前の7年間(1992年~1998年)と近年の7年間(2002年~2008年)の全国の平均感染期間を比較したデーターがあり、それを見ていると日本のほとんどの地域で感染期間の延長が確認されています。東京では2.6日、横浜では1.1日、静岡では7.0日。那覇では42.4日もの延長が確認され、フィラリア予防期間は1年中となっているそうです。これは地球温暖化の
影響と思われ、今後は更なる延長が予想されます。

当院では今のところ上記の予防期間(5月~11月下旬ないし12月上旬)でよいと思いますが、急激な温暖化が進めば予防期間の延長を考えなければならないでしょう。

Pet Clinic アニホス川口は、埼玉県川口市戸塚安行駅交差点角のビルにある犬猫を中心に診療、治療をしている動物病院です。川口市(東川口、川口中央)、幡ヶ谷、新井宿、鳩ケ谷市、さいたま市(緑区、見沼区、浦和区、南区、浦和美園、南浦和)、草加市、越谷市、蕨市など多くの地域から患者様がご来院しています 。

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あわてんぼうのサンタクロース?

だんだんと寒い日が多くなってきましたが、

今日の午前中は、待合室はとっても明るくてあたたかかったので、
ちょっと早いですが待合室にクリスマスの飾り付けを
することにしました!

かわいくできあがったので、ぜひ見にいらして下さいね。









今日は看板犬HUGもなんだかハイテンションでした。

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今日は、ぼくがいます!

みなさん、おはようございます!

今日はアニホス川口がとても賑やかです~!!

それはなぜかといいますと・・・

金曜日の看板犬・てぃださんがきてくれたからですー!!(●^o^●)

どうやらてぃださんは最近、新しい首輪をもらったようです。
今日もお洋服ととても合ってますよね!オレンジがいい感じです~

今は先生の肩の上に乗っかって、とてもリラックスムードです。
しかし、長時間は先生が疲れてきそうですよ(笑)

今日診察に来られると、てぃださんに会えます♪
お散歩のついでがてらにでもかまいませんので、ぜひぜひ、遊びに来てください~!!





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DJねこ!?

こんなの見つけました!!
ターンテーブル型爪とぎです☆
肉球柄のターンテーブル上のレコード部分が爪とぎになっているそうで、くるくる回るデッキと可動式トーンアームで‘‘ミックス”するネコの姿が見られるかも!?
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