今日も点滴通院中のりさちゃん♪
りさちゃんの治療のためのお預かりのはずなんですが、りさちゃんのかわいい寝姿と寝息に
癒されているのは私たちのほうような気がしてきました・・・・
動物たちの寝息を聞いていると、安心してしまって眠くなってきてしまいますよね。
そしてりさちゃんのこの体温にまた、癒される・・・
動物と接することでの『癒し』効果は家庭内のみならず、ひとの医療や介護の現場でもとっても注目されています。
私の通っていた大学でも『アニマルセラピー』の授業があり、動物と接することでヒトのストレスが軽減されるといった研究
なんかもされていました。
せっかくなので今日はアニマルセラピーについてちょっと調べてみました。(参考:JAHA HP)
AAA(Animal Assisted Activity)動物介在活動
動物とふれあうことによる情緒的な安定、レクリエーション・QOLの向上等を主な目的としたふれあい活動。一般にアニマルセラピーとよばれる活動の多くはこのタイプです。
AAT(Animal Assisted Therapy)動物介在療法
人間の医療の現場で、専門的な治療行為として行われる動物を介在させた補助療法。医療従事者の主導で実施します。精神的身体的機能、社会的機能の向上など、治療を受ける人にあわせた治療目的を設定し、適切な動物とボランティア(ハンドラー)を選択、治療後は治療効果の評価を行います。
AAE(Animal Assisted Education)動物介在教育
小学校等に動物と共に訪問し、正しい動物とのふれあい方や命の大切さを子供たちに学んでもらうための活動。生活科や総合学習などのプログラムとして取り入れる学校も徐々に増えています
文章にするとちょっと難しいですが、その効果の真相は、実験なんてするまでもなく、
ペットを飼っているみなさんなら、きっと毎日実感してますね・・・
実は私、毎日働きながらみなさんのペットの力をお借りして、
ちゃっかり癒されちゃってます・・・なんて幸せな仕事なんだ!ありがたい!!!
カガタ U・人・U
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