2013年度 カンファレンス やどり木

5月腸管型肥満細胞腫の1例海老原崇
 犬と猫の周産期医療金澤絵里香
6月小動物における低侵襲治療弓削田直子
 唾液粘液嚢胞に外科的治療を行った1例鈴木裕子
7月AO法による骨折治療の基本原則徳留史子
 巨大な傍前立腺嚢胞を有した犬の1例鈴木基弘
8月最新の獣医神経内科学岡田みどり
 膀胱アトニーおよび尿道憩室を呈した犬に対し膀胱造ろう術を行い良好な経過を得られた1例山田宗一郎
9月Decision makingのための犬と猫の腫瘍治療学田辺岳
 下部泌尿器の尾側変位により排尿困難を呈したヨークシャー・テリアの1例海老原崇
10月精管固定術実施後に精管断裂を起こした会陰ヘルニアの犬の1例鈴木裕子
 傍前立腺嚢胞の膿瘍化を疑った犬に対し内科的治療を行った1例鎌田健太郎
11月腹腔鏡下手術のための基礎知識髙木勝久
12月デテミル製剤で良好なコントロールを得た糖尿病の猫の1例梅原傭平
 呼吸困難を認めたボルゾイの1例山田藍
1月グレード2~3の肥満細胞腫において外科的治療とCCNUを併用し良好な経過が認められた犬の1例山田宗一郎
 気管支炎から肺高血圧を呈し急性増悪を認めたジャーマン・シェパードドッグの1例鈴木裕子
2月腫瘍治療学田辺岳
 巨大嚢胞を伴う著しい前立腺腫大を認め、治療方針に苦慮した犬の1例望月里美
3月発熱と食欲不振を呈する猫において肥大型心筋症が原因として疑われ、内科的治療により良好な経過が認められている1例室井謙宏